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現在、日本人の約6~7割が近視にかかっているといわれていますが、中には矯正器具のわずらわしさにお悩みの方もいらっしゃると思います。そんな方たちのためにも、視力を回復させる方法をいろいろと紹介していきます。
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東京銀座のクリニック「銀座眼科」で、レーシック手術後に感染症が発生していた問題ですが、調べてみると今はかなり格安でレーシックが受けれるところが多いのですね。

一昔前は、両眼で50万円~ が当たり前だったのですが。今では10万円台で受けることの出来るクリニックが大変多いようです。

現に問題のあったクリニックでも、10万円を切る「超格安」での手術を売りとしていたようで、かなりの人気を集めていたようです。

今回はレーシック手術を安く安心して受けるためのポイントをまとめてみました。


以下、yahooニュースより引用

  レーザーを当てて近視を治す「レーシック手術」。タイガー・ウッズ、松坂大輔両選手らも受けたといわれポピュラーになったが、銀座眼科で集団感染が起きて改めてその安全性が論議になっている。どんな医者にかかるべきなのか。

■「検査時に、あごやおでこの部分を消毒しなかった」

  「今思えば、手術を受けて失敗だった。院長は、『1000人に1人しか失敗しない』と言っていたのに、悔しい」

 東京・銀座の「銀座眼科」で2009年1月初め、レーシック手術を受けた会社員男性(29)は、こう明かす。この男性によると、院長は、左目の角膜の表面をうまくむけず、視力が回復しなかった。角膜再生まで2か月かかるといい、「その後に来て下さい」と言われたという。

 銀座眼科では、別の眼科医の通報から、08年9月23日から09年1月17日までに手術を受けた患者の約1割に当たる67人が角膜炎などに感染し、うち2人が入院したことが発覚。中央区保健所が2月18日から3回にわたって立ち入り検査し、23日から当面診療を休止してもらう事態になった。

 検査の結果、消毒装置の不具合ばかりでなく、手術室に手洗いがなかったり、素手で手術をしていたりという仰天事実が分かった。しかも、06年8月に開院してから装置を一度も点検せず、感染について08年10月に把握しながら3か月間も手術を続けていた。09年2月25日に記者会見した溝口朝雄院長は、「医師としてやはり問題があったと思っています」などと陳謝した。

 レーシック手術は、2000年には2万人ほどだったのが、ウッズ選手らの影響もあって、07年には25万人ほどに。08年は、さらに増えて約45万人が受けたとみられている。保険はきかないが、10万円台の手術も登場するなど安くなり、8割以上の患者で成功と報じられて安全とも考えられるようになったことが大きいようだ。

 前出の会社員男性も、そんな状況の中で、平日なら両眼を9万5000円でできるという破格の広告をネットで見つけ、「これくらいならいい」と銀座眼科で手術を受けた。ところが、思わぬ結果に。「検査時に、あごやおでこの部分をアルコール消毒しないので変だなと思っていました。ひっきりなしに客が来て空いた時間で片手間にやっている感じで、手術失敗でも説明に模型を使うなど手慣れているようでした。もう、ほかの病院でやります。お金はかかるけど、仕方がない…」

■作家の岩上安身さん「すごく今見えていますよ」

 もちろん、レーシック手術については、ネット上などでは、有名人も含めて成功体験談がたくさん出ている。

 フジテレビ系で2009年2月26日放送の「とくダネ!」では、ノンフィクション作家の岩上安身さんが、08年末に手術を受けたことを明かし、「すごく今見えていますよ」とそのメリットを強調した。

 岩上さんは、手術の前に、病院について調べ、友人らから体験談を聞いた。そして、かかった病院では、事前に検査を複数回受け、眼科医によく説明してもらい、感染症の薬も点眼したという。

 ただ、これだけ手間と時間をかける手術だったため、費用は50万円弱もかかったというのだ。これは、日本では、最も高額レベルのレーシック手術になる。「(銀座眼科のような)即日手術は、考えられません。術前術後にどれだけ丁寧かが、いい医者を選ぶポイントになってきます」。

 もっとも、費用をかければいいわけでもないようだ。

 東京・新宿のクリニックで、レーシック手術を受けた会社員女性(36)は、こう語る。

  「病院では、21万円もする一番高いコースを勧められました。でも、雑誌を読んだり、体験した友人に聞いたりなどして、値段ほど差がないということが分かりました。使う機械が違って最新型だと言われても、本当のところは分かりません。私は、両眼で14万円のコースを選びましたが、それで十分でした」

 確かに、手術は、流れ作業、ジェットコースターみたいだとも感じた。しかし、大手はみなそうであることが調べて分かり、手術から1年ほど経ったが、今は両眼ともに1.5をキープしている。「なんでもっと早くやらなかったんだろうと思いました」。

 この女性は、複数の友人に聞いたり、実際にクリニックに行ったりしたのがよかったという。結局、自分の目と足で安全性を確かめるしかなさそうだ。


■関連記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000006-jct-soci
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