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現在、日本人の約6~7割が近視にかかっているといわれていますが、中には矯正器具のわずらわしさにお悩みの方もいらっしゃると思います。そんな方たちのためにも、視力を回復させる方法をいろいろと紹介していきます。
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今回は近視矯正手術の中でも一番有名でありますレーシックについて詳しく紹介していきたいと思います。

●レーシックとは
 まず目薬等を使用して目に麻酔をします。
「角膜」(黒目)にレーザーでうすいフラップを作成した後、そのフラップを剥がして「エキシマレーザー」というレーザーを照射し、角膜を削ってからフラップを戻します。
その結果、角膜のカーブが変わって(光の屈折角度などが変わるため)視力が回復します。
手術自体にかかる時間は約15〜20分程度で、痛みの少ない手術とされています。

●安全性は?
レーシックは、全世界を見ても、毎年数百万人が利用している手術で、利用者は年々増えています。 
日本でも2000年に厚生労働省に認可されて以来、注目度は高まっています。
多くのスポーツ選手やタレントなども受けていますし、雑誌・インターネット・テレビなどでも取り上げられることが多くなってきました



●レーシックが受けられない人とは?
残念ながら、レーシックは全ての方が受けられるものではありません。
最終的には医師の判断によりますが、下記のような事柄に該当する方は受けられない可能性があります。

・10代の方は眼が成長過程にあるため、受けれないことがあります。(18歳以上だと可能の機関もあるようです。)

・妊娠中・授乳中の方は受けられません。

・糖尿病、膠原病など内的疾患をお持ちの方は、受けられない場合もありますので事前に医師にご相談ください。

・白内障、緑内障、角膜の厚さ、近視や乱視があまりに強い方など、近視の進行状態によっては受けられない場合もあります。

●安全性は?
 比較的安全性が高い近視治療手術と考えられています。
ごくまれにですが、術後に光がまぶしい、にじむ、夜間の運転がしにくい、乾き目がひどくなったといった症状が出ることがあるようです。

いずれにしろ手術を受けられる場合は、事前に医師の説明を受け、きちんと理解された上で手術を計画されることことをお勧めします。

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