今回は近視矯正手術の中でも一番有名でありますレーシックについて詳しく紹介していきたいと思います。
●レーシックとは
まず目薬等を使用して目に麻酔をします。
「角膜」(黒目)にレーザーでうすいフラップを作成した後、そのフラップを剥がして「エキシマレーザー」というレーザーを照射し、角膜を削ってからフラップを戻します。
その結果、角膜のカーブが変わって(光の屈折角度などが変わるため)視力が回復します。
手術自体にかかる時間は約15〜20分程度で、痛みの少ない手術とされています。
●安全性は?
レーシックは、全世界を見ても、毎年数百万人が利用している手術で、利用者は年々増えています。
日本でも2000年に厚生労働省に認可されて以来、注目度は高まっています。
多くのスポーツ選手やタレントなども受けていますし、雑誌・インターネット・テレビなどでも取り上げられることが多くなってきました
PR